tag:blogger.com,1999:blog-40549928354874537052024-03-05T14:41:46.595+09:00切手ネコふうじんの『モダン建築&デザイン切手紹介』(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comBlogger44125tag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-87786222589397548012017-02-19T15:51:00.000+09:002017-02-19T15:51:07.043+09:00ディック・ブルーナさんお久しぶりの切手ネコふうじんです。<br />
<br />
日本では「うさこちゃん」の名で知られるミッフィー。<br />
その可愛さには猫のボクもかなり嫉妬しておりますが、<br />
ミッフィーの生みの親であるオランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが、<br />
つい3日前の16日、老衰で死去されたとニュースで知りました。89歳。<br />
<br />
オランダでは1969年のシリーズをはじめ、数々のブルーナ切手が発行されていますが、<br />
ボクが持っているのはこの1995年発行のクリスマス切手1枚だけ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1SIV-h9UDmbJiVC081DhVeLheOcYl5U955udw1fSp57ELgkYq0ttvcYeP2A8P6sNe8MNGkhIIDvOoim0HxSsL48UTGCSqBLTrI_JtG04eFdw_RQ5nl8Pva1D3uo9LuXGYHcCjM3pY7yE/s1600/IMG_1924.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="268" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1SIV-h9UDmbJiVC081DhVeLheOcYl5U955udw1fSp57ELgkYq0ttvcYeP2A8P6sNe8MNGkhIIDvOoim0HxSsL48UTGCSqBLTrI_JtG04eFdw_RQ5nl8Pva1D3uo9LuXGYHcCjM3pY7yE/s320/IMG_1924.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
ブルーナさんは日本でも人気が高いので、日本郵政からも切手が出ています。<br />
むしろ本国オランダよりたくさん発行されているのではないかなあ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPMkt46YH-03hfdMI2hW80EaLdinukuJA4VfUZk23xt9ulnIJN25z-Xz7QtnSM1CKXTQzjwfa6hCxiL82SQGKCPle47Jm0oQWE3L8YGXybXThj_KPvPBwiHwMf_55ZcVlxseK2Cl_OtUk/s1600/IMG_1925.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPMkt46YH-03hfdMI2hW80EaLdinukuJA4VfUZk23xt9ulnIJN25z-Xz7QtnSM1CKXTQzjwfa6hCxiL82SQGKCPle47Jm0oQWE3L8YGXybXThj_KPvPBwiHwMf_55ZcVlxseK2Cl_OtUk/s320/IMG_1925.JPG" width="297" /></a></div>
<br />
もう、かなり前ですが、ブルーナさんが住むユトレヒトを旅したことがあり、<br />
彼のキャラクターが看板になった切手屋さんにも寄りました。<br />
その旅が、その後に長〜く続くボクの切手収集道の第一歩となったのです。<br />
<br />
というのもオランダ人も切手好きが多いらしく、<br />
週末ともなれば所々にテントが立ち、切手市が開かれていました。<br />
それらを冷やかしながら、面白いデザインを買い求めているうち、<br />
すっかり切手ファンになってしまったボクでした。<br />
<br />
切手とはカンケーないけど、ブルーナさんのこのイラスト、<br />
ボクに似てるかしら?<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKQSuHnrXFWUfiYZzNIl5p17_c2dzYHVzZOmKOGOqhc8kLGBZqOj1-cgGjj81oK2j13sMzPw9vW2L5J0SqhnskjbujA-d7WVk8PQw-wOdKTyfo18sjeA9AJHqlFtBfnfN4gh6HBNVADlY/s1600/brunacat.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKQSuHnrXFWUfiYZzNIl5p17_c2dzYHVzZOmKOGOqhc8kLGBZqOj1-cgGjj81oK2j13sMzPw9vW2L5J0SqhnskjbujA-d7WVk8PQw-wOdKTyfo18sjeA9AJHqlFtBfnfN4gh6HBNVADlY/s320/brunacat.jpg" width="295" /></a></div>
<br />(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-34111340633283495602016-08-24T14:45:00.002+09:002016-08-24T14:45:52.748+09:00祝・世界遺産登録 その6<a href="http://fou-jin.awo-gumi.com/2016/08/blog-post_21.html">先日書いた</a>ユネスコ本部のこと。<br />
ボク、こんなFDCももってました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn9QRH2tWw3XqCqHu9zfCCiBwskruRPSoE_b_7a6vv0-L_BPd8zjTdpKwxXKGk229eqsBdC7Xz2H3BnSTT2V5_eIRy4n8Fk6suK_FL2Jhv2x6Qwz8wWwurUjV6HHyNUjC1p5bDUtfPsoY/s1600/IMG_1473.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn9QRH2tWw3XqCqHu9zfCCiBwskruRPSoE_b_7a6vv0-L_BPd8zjTdpKwxXKGk229eqsBdC7Xz2H3BnSTT2V5_eIRy4n8Fk6suK_FL2Jhv2x6Qwz8wWwurUjV6HHyNUjC1p5bDUtfPsoY/s320/IMG_1473.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
アラビア文字がとってもかっこよくてお気に入りの一枚。<br />
追伸的にアップしておきます。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-9626651520296274292016-08-21T15:16:00.000+09:002016-08-21T15:16:40.269+09:00祝・世界遺産登録 その5ところで、コルビュジェ建築がリスト入りした世界遺産。<br />
その審議を行うユネスコの本部はフランス・パリにあります。<br />
<br />
本部ビルは1958年竣工なのですが、何とその計画には我等が(?)コルビュジェも係わっていたのですね~。<br />
っつても、これに関してはきっとコルビュジェさん、とても歯がゆい思いをしてただろうなあ……。<br />
<br />
ユネスコ本部ビルを計画するにあたり、1952年(1953年かも)に、当時建築界でバリバリ活躍していた5人をメンバーにした建築委員会が立ち上がり、コルビュジェもそのひとりに選ばれていました。<br />
他のメンバーとしては、バウハウスを立ち上げたグロピウスや、後にブラジルの首都を計画するルシオ・コスタといったビッグネームがずらり。いやあ、豪華メンバーです。<br />
とはいえその中でパリを本拠地としていたコルビュジェはいろいろな面で有利(たぶん)。設計の主導もコルビュジェに任せられる可能性が高かったようです、この時点までは。<br />
<br />
ところがあろうことか、コルビュジェの提出した案はボツ。そしてユネスコ本部庁舎は結局、マルセル・ブロイヤー、ピエール・L・ネルヴィ、ベルナルド・ゼルフュスの3名の建築家によって完成したのです。<br />
でも話によるとこの建築デザインのアイデア、随所にコルビュジェの出したアイデアが垣間見られるらしく……。「アイデアが採用された」といえばポジティブですが、実際のところは黒いウワサもチラホラあるとかないとか。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwKD8wu8t7soKHvK0zf9jmLdfSTh2vksFuzVEXKiv-6QUClpVBiUadW8pBbc2SycK0xhIjJIfaS1E-YuYxdoIgZ9-YA3h_AI7xyBBdsZOWIeUm3lK1Ar6qW8t_mDkSE8ujCBNNDzQMwQI/s1600/IMG_1472.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwKD8wu8t7soKHvK0zf9jmLdfSTh2vksFuzVEXKiv-6QUClpVBiUadW8pBbc2SycK0xhIjJIfaS1E-YuYxdoIgZ9-YA3h_AI7xyBBdsZOWIeUm3lK1Ar6qW8t_mDkSE8ujCBNNDzQMwQI/s320/IMG_1472.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
あ、これらはボクのもっているユネスコ本部の切手さまざま。<br />
今見てもモダンなデザインですが、この裏に愛憎こもごもなヒューマン・ドラマが隠されているのですね。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-38680005793028988682016-08-07T14:04:00.001+09:002016-08-07T14:04:40.569+09:00祝・世界遺産登録 その4コルビュジェにまつわる切手を紹介する第四回目。<br />
モナコから発行されたこちらの切手です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSPt1Dzj6la3tcnJ_VVVG3iLM1_IR3uOMZd6v0fQvCxirqlK-ac8EwWFsqeYX5l-FxGxaU6AZwLViom8pdK1VXAxanJWYVl_6awwkCu_6PLyfzj_qcRwz91Y7NemFeQYR5hU9sFEwUbek/s1600/IMG_1435.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="294" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSPt1Dzj6la3tcnJ_VVVG3iLM1_IR3uOMZd6v0fQvCxirqlK-ac8EwWFsqeYX5l-FxGxaU6AZwLViom8pdK1VXAxanJWYVl_6awwkCu_6PLyfzj_qcRwz91Y7NemFeQYR5hU9sFEwUbek/s320/IMG_1435.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
この切手は偉人切手シリーズの一枚として発行されたものですが、なぜモナコからコルビュジェ切手? <br />
妻のイヴォンヌがモナコ出身だからかなあ……だとしたらロンシャンの聖堂ではなく、カップ=マルタンの休暇小屋をモチーフにして欲しかったところであります。<br />
<br />
正確にはモナコではなく、隣接するフランスのカップ=マルタンの地ですが、かの有名な狭小建築のキャバノン(休暇小屋)があります。<br />
前回の切手のモチーフにもなったモデュロールを最大限に活用してつくられていることもあり、<br />
ごくごく小さい(約8畳)ながらも機能性にすぐれた内部空間。<br />
<br />
ボクも一度行ってこの空間を体感してみたいわ~と思っていたのですが、それがごく身近なところであっさり実現。<br />
2007年に森美術館で行われた<a href="http://www.mori.art.museum/html/contents/lc/exhibition/index.html">コルビュジェ展</a>で、原寸大の空間が再現されたのです。<br />
<br />
当時ヒルズの近くに住んでいたボクは、数回通ってひとり(一匹?)ニヤニヤしておりました。<br />
<br />
コルビュジェはこの小屋の近くのビーチで泳いでいる時に亡くなります。1965年8月のことです。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-33888342502440634502016-07-25T14:50:00.001+09:002016-07-25T14:50:14.536+09:00祝・世界遺産登録 その3コルビュジェの偉業のひとつに、「モデュロール」があります。<br />
<br />
乱暴にいえば、それまでゴチャゴチャと統制のとれていなかった建築がらみの尺度を統一すべく、コルビュジェが人体寸法と黄金比率を使って編みだした独自の尺度、ということ。<br />
そのモデュロールを表す有名なイラスト(図解)が切手になってまして、こちらでございます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFL5pGzHqg3DfhtoIZumLRWZT0DV-QwCff70tH0jVnInQl4LehCNqeh-mft_hDvfNE6-DnyqV9Lwjtrz8OTbkBRLqDwMy1rvLzq_Er7aoCRpbuMJ8LD3lLS-mVKIwK5XRVcJ8anN9EnIo/s1600/IMG_1434.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="241" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFL5pGzHqg3DfhtoIZumLRWZT0DV-QwCff70tH0jVnInQl4LehCNqeh-mft_hDvfNE6-DnyqV9Lwjtrz8OTbkBRLqDwMy1rvLzq_Er7aoCRpbuMJ8LD3lLS-mVKIwK5XRVcJ8anN9EnIo/s320/IMG_1434.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
コルビュジェの生誕100年を記念してフランスから1987年に発行されました。<br />
<br />
いきなり余談ですが、ヤニス・クセナキスというルーマニア生まれの現代音楽作曲家の話を少々。<br />
彼は実は、コルビュジェの事務所に在籍して建築家として働いていた経歴をもっています。<br />
そのためか、楽曲にモデュロールの影響があるとかなんとか言われているので、興味のある方は調べてみてください。<br />
クセナキスに限らず、コルビュジェの交友関係には、多ジャンルの偉人がたくさん名を連ねています。<br />
才能というのはさまざまな他の才能を惹きつける磁力を発しているのですねえ。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-40779042097197410532016-07-21T13:51:00.000+09:002016-07-21T13:51:21.194+09:00祝・世界遺産登録 その2つい1,2週間ほど前のこと、ボクが東京にある<a href="http://www.yushu.or.jp/museum/">切手の博物館</a>内にある切手店で目を皿にして切手を探していたとき、後ろの方で店主に「コルビュジェの切手がほしいんですが」と相談している声が聞こえて、つい耳とヒゲがピクリ。<br />
<br />
もしかしてボクと同じ建築切手コレクター?<br />
……そんな期待がふくらみ、つい「建築系の切手を集めているんですか?」と声をかけずにおられませんでした。<br />
<br />
が、彼はNHKのスタッフの方で、「いやあ、実は国立西洋美術館が世界遺産になったタイミングで放映する特別番組をつくっているんです」とのこと。<br />
その放映時に切手も紹介したいとのこと。それはそれでとても面白そうなので、しばしコルブ(コルビュジェのこと)ネタでお話しさせていただきました。<br />
<br />
確かその彼が買っていかれたのはこの切手だったと思うんですよね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmdmSK_GgqpS84pNwXY4x7D96SuD9-XzVZeP5W4UZ2tbX3u3UBstuyAtywWmHelLafbkAg1AuZOg0j2yHay71REyRWptTjP-j0LJrCI3v0wovVVFoC8RX_Q3nLVGwXwIl79MYuK8yVG3k/s1600/IMG_1433.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="212" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmdmSK_GgqpS84pNwXY4x7D96SuD9-XzVZeP5W4UZ2tbX3u3UBstuyAtywWmHelLafbkAg1AuZOg0j2yHay71REyRWptTjP-j0LJrCI3v0wovVVFoC8RX_Q3nLVGwXwIl79MYuK8yVG3k/s320/IMG_1433.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
ボクのコレクションのなかでもお気に入りの一枚ですが、かの有名なロンシャンの礼拝堂。フランスから1965に発行されました。<br />
<br />
この礼拝堂ももちろん、世界遺産に登録されたコルビュジェ作品ひとつです。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-7141523185722061482016-07-19T14:00:00.000+09:002016-07-19T14:00:22.821+09:00祝・世界遺産登録 その1またもやだいぶご無沙汰してしまった切手ネコのふうじんです。<br />
あっという間に梅雨も明けそうですね。<br />
<br />
さて、つい2,3日前に世界遺産登録が決まった東京の国立西洋美術館。<br />
ちょうどドンピシャのタイミングでボク、訪れてました。<br />
<br />
朝方にはだいぶ人が並んでたらしいんですが、夕方に近いくらいの時間帯だと混雑もほとんどなく入れましたよ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHzrxg_v6zx-tsKcQNl2eaTYyEXyWhAHkbpBqWBnEpZGOjqSXA1uvpPjY6umjU6IObrYL6XvArnJ0LQoErPGtA28i9LGV0gxXmlXg-Zx9TEY9KUOYWBmBHzHCq2M7xr4U7KZiA5QXBnaI/s1600/IMG_1421.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHzrxg_v6zx-tsKcQNl2eaTYyEXyWhAHkbpBqWBnEpZGOjqSXA1uvpPjY6umjU6IObrYL6XvArnJ0LQoErPGtA28i9LGV0gxXmlXg-Zx9TEY9KUOYWBmBHzHCq2M7xr4U7KZiA5QXBnaI/s320/IMG_1421.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
ボクのお目当ては開催中の展覧会でしたが、建築そのものを見に来ているらしき方もたくさん。<br />
でも「コルビュジェ」の名前をちゃんと覚えていない人や(「ほら、フランスの人だよね、えーとゴルビーだっけ?」…とか。そりゃゴルバチョフでしょう)、発音できない人がチラホラいてちょっとおもしろかったです。<br />
<br />
コルビュジェさん、世界遺産に登録されるくらいの偉業を成し遂げた人だから、当然、出生国のスイスはもちろん、いろいろな国で切手のモチーフになっています。<br />
<br />
今日の一枚はそのスイスの切手。<br />
1972年発行の1枚です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKZMNkEjchcoyuEyZGDrrXczHrbgpK-FWKYt7KyTOLS3PFyav5RE5DAZcP-0paV42CrwqrFfoNHIjrUq2vRyyfjebUvJm1L4RdlKiyLvNJ_mU68WDaPKWen0tjtTyp6yfZ89MqfzQX6X8/s1600/06b471e00579776f7a625f61d8f17030.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKZMNkEjchcoyuEyZGDrrXczHrbgpK-FWKYt7KyTOLS3PFyav5RE5DAZcP-0paV42CrwqrFfoNHIjrUq2vRyyfjebUvJm1L4RdlKiyLvNJ_mU68WDaPKWen0tjtTyp6yfZ89MqfzQX6X8/s1600/06b471e00579776f7a625f61d8f17030.jpg" /></a></div>
<br />
というわけでこれからしばらく、コルビュジェ切手ネタをご披露していきたいと思います。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-85619617466712106282016-02-12T15:38:00.001+09:002016-02-12T15:38:47.176+09:00シンガポールの住宅事情ご無沙汰してます、切手ネコのふうじんです。<br />
<br />
今日は僕のもっているシンガポールのお気に入り切手を紹介。<br />
こちらの2枚です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibfXM1lRV4djEO1EwcRhKqcKsVgMCJQk1rdDPotbUU4LqEZ2YiwSWBKiKxRjIPX7NPJSY_fWMTw0ped8i-KF4a1e2T-woyQHjAeqQPRVMLad_41IzDuUPtg_cJXtFDX07CD8J14K2pbQY/s1600/IMG_1001.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="203" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibfXM1lRV4djEO1EwcRhKqcKsVgMCJQk1rdDPotbUU4LqEZ2YiwSWBKiKxRjIPX7NPJSY_fWMTw0ped8i-KF4a1e2T-woyQHjAeqQPRVMLad_41IzDuUPtg_cJXtFDX07CD8J14K2pbQY/s320/IMG_1001.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
どこが気に入っているって、やっぱり、文字をすごく素敵にビルのデザインに重ね合わせているところですね。<br />
<br />
国土が東京23区くらいの大きさしかないシンガポールはずっと、住宅不足に悩まされてきました。この切手デザインもそんな住宅事情を反映したテーマです。<br />
<br />
ちなみにこの切手が発行された後の1970年代から、シンガポールではHDB(Housing Development Board/シンガポール国民対象の公団住宅)がたくさんつくられるようになり、現在は人口の8割がHDBに住んでいるそう(そして国民全体の持ち家率は何と9割!)。<br />
<br />
以上、ちょっとした豆情報でした。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-62477929096400946902015-12-01T13:50:00.000+09:002015-12-01T13:50:17.332+09:00大阪万博切手 その6これまで5回にわたり大阪万博切手をいろいろ紹介してきましたが、今日は総まとめというか、最後の花火というか、とにかくいろいろお見せして、このたびの「大阪万博シリーズ」を締めたいと思います。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7PD3YvW0CTV9iAxTsLAXk6WtZV1HPyasT3x7Zdnf8cQ9N-F4vaCv_DxH8dYxkI_RcTdVvzSIqPoJFOScTsLDMu7EI9-i4CZEbdK3WZ4EcLWStXCkDfnxYbNYkSeJGOFY-PIV_l-Z9pc0/s1600/IMG_0858.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7PD3YvW0CTV9iAxTsLAXk6WtZV1HPyasT3x7Zdnf8cQ9N-F4vaCv_DxH8dYxkI_RcTdVvzSIqPoJFOScTsLDMu7EI9-i4CZEbdK3WZ4EcLWStXCkDfnxYbNYkSeJGOFY-PIV_l-Z9pc0/s320/IMG_0858.JPG" width="240" /></a></div>
<br />
ポルトガル切手。<br />
この印象的なデザインは、上から時計回りに「羅針盤」「日本へのキリスト教の紹介」「キリスト教のポルトガルと仏教の日本を示す頭文字」「象徴図と万国博マーク」ということで、何だか奥深い。<br />
きっと、ポルトガル館で展示されていた、伝道者フランシスコ・ザビエルの業績やポルトガルが日本の近代化のために果たした役割の紹介なんかとリンクしたデザインなんだと思います。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU9SxeWnskJWwF6EqTTrNjj1p_PRvQm9JtwIquc6wWQKlmfvuCsmc1tCK7_j3bBf4idmWHj_6KJbyO1Fac1DYl06EOIJ2yVGsb4mHot0hROOQ-bVk6LX3HcGCxI29MbwDNUuVPafOeV9s/s1600/IMG_0867.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="198" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU9SxeWnskJWwF6EqTTrNjj1p_PRvQm9JtwIquc6wWQKlmfvuCsmc1tCK7_j3bBf4idmWHj_6KJbyO1Fac1DYl06EOIJ2yVGsb4mHot0hROOQ-bVk6LX3HcGCxI29MbwDNUuVPafOeV9s/s320/IMG_0867.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
こちらはチェコスロバキアの組切手のなかから3枚分。<br />
この他に一回り以上大きな切手が3枚あり、計6枚の組切手となっております。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWtOWbiFeYPsuD5idzSjX33grK2EGTHJgID3TsyenTugGupbAuY1wJ-Ko_iWkNVdd0nYtjVqDK7v5BmoUTSww9pAyuJj81mBbSlavaFecr3CRw4_x3P1nqQWXTRanDsLEDxwaldal-coE/s1600/IMG_0860.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWtOWbiFeYPsuD5idzSjX33grK2EGTHJgID3TsyenTugGupbAuY1wJ-Ko_iWkNVdd0nYtjVqDK7v5BmoUTSww9pAyuJj81mBbSlavaFecr3CRw4_x3P1nqQWXTRanDsLEDxwaldal-coE/s320/IMG_0860.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
ニュージーランド切手。色合いがとってもおしゃれで気に入ってます。<br />
ピンクのものは万博のニュージーランド館がモチーフ。紫のものはNZ館内にできたガイザー・ルーム・レストランで、オーストラリア生まれの建築家ロバート・ウッドワードの作品。これが、ガイザー(間欠泉)という名の通り、天井からバックライトに照された仕掛けの中を水が放射状に落ちる印象的かつ斬新な内装。その落水の様子が切手のモチーフになっているんですね。ちなみにウッドワード氏は噴水デザインでも有名な方なんですよ。<br />
ちなみに緑色の切手はNZ館の展示内で展開されていた<a href="http://architectureau.com/articles/obituary-30/">「森の径」</a>をイメージしたデザイン切手です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjKMMs7QZ7tDhqD9H4A2NCFj_ko_hqJj1fy7aQH-f0-aRMluvQF-5dvwdxPs5zrMuz9YanRRr7MViyW1Dc3MIUcz0ylLZoYICYoZFTJa0UARIyOV-DItbhP9hHU3fWvBUwLy8EB_85AFQ/s1600/IMG_0866.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="130" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjKMMs7QZ7tDhqD9H4A2NCFj_ko_hqJj1fy7aQH-f0-aRMluvQF-5dvwdxPs5zrMuz9YanRRr7MViyW1Dc3MIUcz0ylLZoYICYoZFTJa0UARIyOV-DItbhP9hHU3fWvBUwLy8EB_85AFQ/s320/IMG_0866.JPG" width="320" /></a></div>
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右はオーストラリア、左はインドネシアの切手。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0lizVRh5kNwkg6wwV7lZ1KNkMf76OCszV5H0DQlLkxFqOmNF8Y698zsoUDI7CQw-73QLFL-I_9v4tX221Uo0QFmzJiLp78idopUarq6X-BFu4xUu54fwWWTVNOqUtt5EPJ34lwuszaFo/s1600/IMG_0864.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0lizVRh5kNwkg6wwV7lZ1KNkMf76OCszV5H0DQlLkxFqOmNF8Y698zsoUDI7CQw-73QLFL-I_9v4tX221Uo0QFmzJiLp78idopUarq6X-BFu4xUu54fwWWTVNOqUtt5EPJ34lwuszaFo/s320/IMG_0864.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
さて、これがどこの国だかお分かりになる方はいらっしゃいますか?<br />
……答えは、ブルガリアでした。モチーフも万博のブルガリア館です。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZPAPbhVCIxNsgSf1brjNn0rtp1TK_nqiaj-ylY3WBE-dsXbLp0MZRvrTM0jALb7GBHIe6QzWGVBLhXqpKismsBo0tiExc_x3oL2asJiywuBfEbxnpzuCrL9IYuhfjOFOv3V08U81eVdQ/s1600/IMG_0863.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="174" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZPAPbhVCIxNsgSf1brjNn0rtp1TK_nqiaj-ylY3WBE-dsXbLp0MZRvrTM0jALb7GBHIe6QzWGVBLhXqpKismsBo0tiExc_x3oL2asJiywuBfEbxnpzuCrL9IYuhfjOFOv3V08U81eVdQ/s320/IMG_0863.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
そしてマルタ島の切手。<br />
こちらもグラフィカルでかっこいいですよね。富士山がモチーフになっています。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjbwTJm9QPPkrgLzUvWLJvp5tSK4oT_bpW-IK7vCGGTD35fvYMWtDyEfrbrOKaONTO99d-0-F9CCfkgeI6gihBca6ejFa-AuK3FyZDnyhndQTDPQuimNwWK0UBT6Ry1pQrRfgPSSROdsA/s1600/IMG_0861.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjbwTJm9QPPkrgLzUvWLJvp5tSK4oT_bpW-IK7vCGGTD35fvYMWtDyEfrbrOKaONTO99d-0-F9CCfkgeI6gihBca6ejFa-AuK3FyZDnyhndQTDPQuimNwWK0UBT6Ry1pQrRfgPSSROdsA/s320/IMG_0861.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
そして最後にダオメ(ダホメとも言います)王国。アフリカの国のひとつでしたが、現在はペナン共和国という名前になっています。<br />
黄色のものは日立グループ館がモチーフ。実はダホメ切手は3枚組で、このほかに、富士山とお城と鳥居のモチーフが描かれたもう1枚があるのですが、残念ながらボクはまだもっていません。<br />
<br />
このほかにもボクはいろいろな大阪万博切手をもっていますが、とりあえず今回はここまでの紹介で終わりたいと思います。<br />
いろいろ見てきましたが、(今も多少はそうですが)万博は本当に大きな世界的お祭りだったということが、数々の切手からもよ〜くわかりますね。<br />
切手は国と時代を色濃く反映する小さなメディアなのだなあと、つくづく思います。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-23929055429882302022015-11-20T16:29:00.000+09:002015-11-20T16:29:02.628+09:00大阪万博切手 その5大阪万博の記念切手でデザイン的に外せないのが、今日ご紹介するオランダの切手。<br />
デザインは、戦後のオランダ……いや全ヨーロッパを代表するグラフィックデザイナーのウィム・クロウェルです。<br />
<br />
彼の偉業としては実験書体「ニューアルファベット」が有名ですが、切手の現場でもなかなか面白い仕事を残しています。この、地味ながら高いデザイン性を感じさせる記念切手もそのひとつ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0v4NNe6IOMrO2a0zDNe7EgUmuu56V7VdJJMBzrsPg-IAbAvacM1bXf1pWSljN5WVUBTbPwJ4lZGECDcp6nUfUvtaSkNLsts2GrRS7vk31-GyUmxZe2whm51BvsfqsUwf-nwWgnHLJhhU/s1600/IMG_0865.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0v4NNe6IOMrO2a0zDNe7EgUmuu56V7VdJJMBzrsPg-IAbAvacM1bXf1pWSljN5WVUBTbPwJ4lZGECDcp6nUfUvtaSkNLsts2GrRS7vk31-GyUmxZe2whm51BvsfqsUwf-nwWgnHLJhhU/s320/IMG_0865.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
クロウェルは、この切手のモチーフになっている大阪万博のオランダ館そのもののグラフィックデザインにも携わっています。このかわいい「オランダ」の文字ももちろんそう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHijFia4x5TpCck6E6olMqAr0lQzYNZ6HeqjQpDERHw2Il20Ty0dibdmoXTB47jtG7ZV4-7qqoEF2eBSz1Bw3AvMq-RJnWQDbmtycpDMl4F6lAgcAhxXi0CVEACzj-GF1A5pp_c_qtWCg/s1600/IMG_0876.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHijFia4x5TpCck6E6olMqAr0lQzYNZ6HeqjQpDERHw2Il20Ty0dibdmoXTB47jtG7ZV4-7qqoEF2eBSz1Bw3AvMq-RJnWQDbmtycpDMl4F6lAgcAhxXi0CVEACzj-GF1A5pp_c_qtWCg/s320/IMG_0876.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
さかのぼれば、ボクふうじんが切手集めを始めたきっかけがまさに、クロウェル切手でした。<br />
10年も前のことですが、オランダを旅していてたまたま出会った切手市でクロウェルの切手を発見し、嬉々として買い集めたことを昨日のように思いだします。<br />
これ以後10年も切手を集め続けているんですね~、ボクってば。<br />
<br />
また機会を改めてクロウェル切手のことも書きたいと思います。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-68134325458260975712015-09-14T16:06:00.000+09:002015-09-14T16:06:56.755+09:00大阪万博切手 その4どんどん行きます、ふうじんコレクション。<br />
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こちらはアフリカ中央部に位置するチャド共和国の記念切手。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2JhwqYIP5NHCrVLmvR4wHWBz1SlV-1CSD9-OyBvFsnW2JSZrTUn1xT8E6lu3fjaoV721UKxJCfg-44rpIKkrHL0VzW6CDA4UvhxwSExdHBinoZbacCYw7zpLIh9Jlbe9P8x9kzbpHb7k/s1600/IMG_0132.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh2JhwqYIP5NHCrVLmvR4wHWBz1SlV-1CSD9-OyBvFsnW2JSZrTUn1xT8E6lu3fjaoV721UKxJCfg-44rpIKkrHL0VzW6CDA4UvhxwSExdHBinoZbacCYw7zpLIh9Jlbe9P8x9kzbpHb7k/s320/IMG_0132.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
太陽の塔と歌舞伎役者、というオーソドックスな(?)組み合わせです。<br />
余談ですが切手……といえばチャドは最近、尖閣諸島関連の記念切手を発行して一部で話題沸騰になっていました。気になる方はググってみてください。<br />
<br />
こちらは同じくアフリカで、西側に位置するリベリア共和国の切手。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5nlN9T4YCekD6yflWeDfm-n58qAaZcqRPv85QwiPA1TLvpF1dX49ryi-74q8MMuaJsa4xcTYjg4iYsjMRS23tI1zcwFk888QidrHob7510NSio4TecVIoUwqzz7c9kRK4DI-hY_KkVsk/s1600/IMG_0133.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5nlN9T4YCekD6yflWeDfm-n58qAaZcqRPv85QwiPA1TLvpF1dX49ryi-74q8MMuaJsa4xcTYjg4iYsjMRS23tI1zcwFk888QidrHob7510NSio4TecVIoUwqzz7c9kRK4DI-hY_KkVsk/s320/IMG_0133.JPG" width="240" /></a></div>
<br />
リコーのパビリオンをモチーフにしています。リコーだけにテーマは「理光」。<br />
<br />
万博切手のなかでも人気の高い、シエラレオネの変形切手。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjX_VVxM1yZ8Gg38lUlrj7AtMmfZ82noEUzP3JSvFiJKHNLSFaK7SyKmsKo82Jgr3TcXge6Z-p9QSJVWX14pyCa8o9CUPA4K9wV8mzpFbHu882fj2IdXWAspXF2Zev-rn6TPznTdcbtRbo/s1600/IMG_0134.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjX_VVxM1yZ8Gg38lUlrj7AtMmfZ82noEUzP3JSvFiJKHNLSFaK7SyKmsKo82Jgr3TcXge6Z-p9QSJVWX14pyCa8o9CUPA4K9wV8mzpFbHu882fj2IdXWAspXF2Zev-rn6TPznTdcbtRbo/s320/IMG_0134.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
同国は変形切手が大好きらしく、いろいろなカタチのものを過去に出しています。しかも糊をつけずにそのまま貼れるセルフ糊タイプ。シエラレオネは世界で初めてこのセルフ糊タイプの切手を出したことでも有名です(1964年)。<br />
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余談ですが、ふうじんがもっているシエラレオネの変形切手にはこんなものも。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWOAlF3UwCDgBibyktnEa_9Od0Bl5S0q47IaUKK_qWBCUeuGgG_VF0vlIzimORZpOGTOn7baES8hTCdjNOJhpGYRirce_IVfwuS1yYR7ksiXg-jpyisGePvFf7llL5ZuFkBCdtG5mgLQc/s1600/IMG_0593.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWOAlF3UwCDgBibyktnEa_9Od0Bl5S0q47IaUKK_qWBCUeuGgG_VF0vlIzimORZpOGTOn7baES8hTCdjNOJhpGYRirce_IVfwuS1yYR7ksiXg-jpyisGePvFf7llL5ZuFkBCdtG5mgLQc/s320/IMG_0593.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
見事シエラレオネのカタチ。かわい~。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-19349698830783160172015-09-06T16:18:00.000+09:002015-09-06T16:18:22.449+09:00大阪万博切手 その3大阪万博切手についていろいろ書いてみましたが、<br />
その3からはふうじんが集めた切手をお見せしましょう。<br />
<br />
まずはアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつであり、ドバイ、アブダビに続く第三の存在であるシャールジャ首長国のもの。<br />
太陽の塔がドーンと象徴的に聳えるデザインですが、その足下にある建物はサウジアラビア館です。実際の位置関係はもちろんこんな感じではなかったわけですが、なかなかしっくりきています。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6ht8qmbrjPHaoRDbdeHpt8Yt1brDdvIKGvf2Y8JgdkQDO3QJsgJZxn2tzDS53ts8CbOS5W_zmVApElbPQmfkX0rE-i5wbhlRoGuFH-HqYn8mgc5H44UzHzjUWdSrW-75wCIJVZq0VakY/s1600/IMG_0135.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6ht8qmbrjPHaoRDbdeHpt8Yt1brDdvIKGvf2Y8JgdkQDO3QJsgJZxn2tzDS53ts8CbOS5W_zmVApElbPQmfkX0rE-i5wbhlRoGuFH-HqYn8mgc5H44UzHzjUWdSrW-75wCIJVZq0VakY/s320/IMG_0135.JPG" width="239" /></a></div>
<br />
こちらも同じくアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ、ラサールカイマの記念切手。<br />
モチーフとなっているパビリオンは日本館でございます。アフリカのドラムセットにも見えるこの建物群ですが、実は真上から見ると万博のシンボルマークのように建物が配置されているのでした。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEib6v1HtNwUm2R8UwN3UXU4yGri0gShV-GC4y1y_CX1mjg7tGSeyyXlAHtXAlIbbdN9523XKQv83bRvVYTOWs3ZOWMb8ywfupNlSyGkf23is8jzb0cRW9K77Gmsvu2RUDVv4PWdpl-t-24/s1600/IMG_0137.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEib6v1HtNwUm2R8UwN3UXU4yGri0gShV-GC4y1y_CX1mjg7tGSeyyXlAHtXAlIbbdN9523XKQv83bRvVYTOWs3ZOWMb8ywfupNlSyGkf23is8jzb0cRW9K77Gmsvu2RUDVv4PWdpl-t-24/s320/IMG_0137.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
上記の2国は現在は独自で切手を発行していませんが、1960~70年代初頭にやたら記念切手を乱発。大阪万博切手もこれらにとどまらずたくさん発行されています。<br />
<br />
かわってはカリブ海にあるイギリス連邦加盟国のグレナダ。余談ですが、スペインのグラナダに行こうとして間違えてグレナダに行った、というギャグのようなホントの話を聞いたことがあります……。<br />
で、この記念切手のモチーフは東芝IHI館。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi24aZPjb80y86Crk51hEaAVPLLTvbJR6pUxXSTxdw-KIi3Vmf1CNiF6hS_-k2hC_m5v9QV8I_99q4yXGL175TM76Fp0tQPBUAusto8QG46xvhpMjGOmYmjJGgLSxrRJqBi6gWn56tUOWQ/s1600/IMG_0136.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi24aZPjb80y86Crk51hEaAVPLLTvbJR6pUxXSTxdw-KIi3Vmf1CNiF6hS_-k2hC_m5v9QV8I_99q4yXGL175TM76Fp0tQPBUAusto8QG46xvhpMjGOmYmjJGgLSxrRJqBi6gWn56tUOWQ/s320/IMG_0136.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
この国もいろいろな記念切手を出していて、過去に南野陽子の記念切手まで発行されているんですねえ……でもなぜにナンノ???(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-63463625455045064422015-08-31T17:46:00.000+09:002015-08-31T17:46:33.323+09:00大阪万博切手 その2前回の<a href="http://fou-jin.awo-gumi.com/2015/04/blog-post.html">「その1」</a>からだいぶ時が経ってしまいましたが、大阪万博の切手について。<br />
<br />
同万博を記念した記念切手は、日本だけでなく世界各国で発行されています。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUhARfPQTcfVT0vid1pdgUldeYI9HjFejTAT03HLgbuWa99TYdE3Lw6BuyT6oTYWJKVzxGKRaJHQ2smGou2Q7rj16DOZkZRQE1F4dnUwAfXOLHaRAAxqWOn6-SQTFamiKbbzkMS9rHx2A/s1600/IMG_0577.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUhARfPQTcfVT0vid1pdgUldeYI9HjFejTAT03HLgbuWa99TYdE3Lw6BuyT6oTYWJKVzxGKRaJHQ2smGou2Q7rj16DOZkZRQE1F4dnUwAfXOLHaRAAxqWOn6-SQTFamiKbbzkMS9rHx2A/s320/IMG_0577.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
こちらの切手はルーマニアが発行したもの。東大寺七重塔を再現した古河グループのパヴィリオンがモチーフになっています。近未来的建築ばかりの会場でこの外観は目を引いたでしょうね。<br />
<br />
高さも相当なもので、金色の相輪部分も入れると約85m。ほんまもんの東大寺の七重塔は西・東の2箇所があり、ともに高さ70mとも100mとも言われていますが、室町時代に雷と兵火が原因で焼失。そこで「古代の夢と現代の夢」という万博テーマに沿って、古河グループが万博の場で再現したんだそうです。<br />
<br />
このパヴィリオンは万博の閉幕とともに壊されましたが、東大寺は現在、復元を模索しているそうなので、将来的に見られる可能性も。<br />
<br />
ちなみにこの大型シート切手については郵便学者である<a href="http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-date-200806.html">内藤陽介さんのブログ</a>にも詳しいことが書かれているので、ご興味のある方はのぞいて見てください。<br />
<br />
ルーマニア人はよっぽどこの塔が気に入ったらしく、別バージョンの切手も。<br />
ほかにも多彩なトラディショナルジャパニーズデザイン切手を発行しています。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUs_8rWZy22wMeBNfnk3C9uu7sP_zyg2nhT7uqgZH92Mkb0yO2HFwiMqULnGk2UZTn6bzt-T09PjNHdOEFeLT79XhyF1SPx8G4cK_QdKsJQgVJ8dt1Vhf9UBs5F2cMSKaSjV77Za2V2mY/s1600/IMG_0578.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUs_8rWZy22wMeBNfnk3C9uu7sP_zyg2nhT7uqgZH92Mkb0yO2HFwiMqULnGk2UZTn6bzt-T09PjNHdOEFeLT79XhyF1SPx8G4cK_QdKsJQgVJ8dt1Vhf9UBs5F2cMSKaSjV77Za2V2mY/s320/IMG_0578.JPG" width="240" /></a></div>
<br />(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-37851914075302555382015-04-20T16:19:00.000+09:002015-04-20T16:19:23.999+09:00大阪万博切手 その1先日、楽しみにしていた展覧会をようやく見てきました。<br />
これです、これこれ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibR-INteb8YRWiRUQctJFwFxXwzmjWnC4H0c7_xmTpCTMVhx3ABIiw2UJUcYaNA_l8jjJvzdsvUZAWpHfrSGLxsqyT9GAmTGlhRKFKrcawTFizUiUhO0zfVuLcTURQb56RQpMe7pYeq2A/s1600/IMG_0097.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibR-INteb8YRWiRUQctJFwFxXwzmjWnC4H0c7_xmTpCTMVhx3ABIiw2UJUcYaNA_l8jjJvzdsvUZAWpHfrSGLxsqyT9GAmTGlhRKFKrcawTFizUiUhO0zfVuLcTURQb56RQpMe7pYeq2A/s1600/IMG_0097.JPG" height="283" width="320" /></a></div>
<br />
片岡球子展の方が目立ってますが、その下。<br />
<a href="http://www.momat.go.jp/Honkan/expo70/#outline">「大阪万博1970 デザインプロジェクト」</a>でございます。<br />
<br />
展覧会についての詳細はググっていただくとして、<br />
大阪万博のさまざまなデザイン案件のひとつに、切手があります。これぞボクのお目当て。<br />
<br />
ボクのもっているこの切手の版下が展示されていて感激しました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_O5bE04CvfJoTosNCFdYWwRc2Ywr_veCGFfNW-yKOCCSQzjyqEFmcQ3KdodnbUPo0W0lNs8j5h_n3X2064WQbSCr0ugKfZT6cgWOYQCrQCLPAI-8oh7aduWg1Uc3bXPqIwR0MhObmGFY/s1600/IMG_0012.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_O5bE04CvfJoTosNCFdYWwRc2Ywr_veCGFfNW-yKOCCSQzjyqEFmcQ3KdodnbUPo0W0lNs8j5h_n3X2064WQbSCr0ugKfZT6cgWOYQCrQCLPAI-8oh7aduWg1Uc3bXPqIwR0MhObmGFY/s1600/IMG_0012.jpeg" height="320" width="240" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRZPnrHR8dKSEd2u2tpWUhiiSTf_rOJyhUXvOYv_LcjhQFxketxGIOgT9svLZTCj6aR5CD55ZI2-i9pfhbYLqiY-Y2MVHiHdp5loJcPJOet8y_5XvdA6b13JdnG4b0KS5mm0X3MHyi9MY/s1600/IMG_0013.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRZPnrHR8dKSEd2u2tpWUhiiSTf_rOJyhUXvOYv_LcjhQFxketxGIOgT9svLZTCj6aR5CD55ZI2-i9pfhbYLqiY-Y2MVHiHdp5loJcPJOet8y_5XvdA6b13JdnG4b0KS5mm0X3MHyi9MY/s1600/IMG_0013.jpeg" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
デザイナーの<a href="http://kitte-design.post.japanpost.jp/inside/06/06_01.html">日置勝駿さん</a>(*リンク)が手がけたこの切手は、数ある万博記念切手のなかでも一番のお気に入り。<br />
日置さんはこのほかにもいろいろな切手を手がけてきた人ですが、手の痕跡が明らかな、素朴かつ情緒的デザインに長けた人だなあと思います。<br />
<br />
同展カタログにも書かれていますが、こういう記念切手類を販売することで寄付金を集め、万博運営資金の一助にしていたわけですね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3Znr38vsEE7hosDV9TSRuLb1tDNybvdlYnF70_aXtABLo4Y7g2T29EzyUBGdQYl-cmxDmTjpDr8Bht8WVXJ7isHYkAMkz5XX2Pt5y7ONgIkpjlwfLsZEi0YjZFSJ0gzC6UZPoazVvbbE/s1600/IMG_0021.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3Znr38vsEE7hosDV9TSRuLb1tDNybvdlYnF70_aXtABLo4Y7g2T29EzyUBGdQYl-cmxDmTjpDr8Bht8WVXJ7isHYkAMkz5XX2Pt5y7ONgIkpjlwfLsZEi0YjZFSJ0gzC6UZPoazVvbbE/s1600/IMG_0021.jpeg" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
これからしばらくこの大阪万博切手について、あれこれとお伝えしていこうと思います。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-62002536525243373822015-02-26T11:10:00.000+09:002015-02-26T11:10:05.963+09:00ハーブ・ルバリンその2<a href="http://fou-jin.awo-gumi.com/2015/02/blog-post.html">前回</a>に続き、アメリカの伝説的デザイナー、ルバリンの話を。<br />
<br />
彼の全仕事の中で特に有名なのは、<br />
編集者ラルフ・ギンズバーグとタッグを組んで世に問うた雑誌<br />
『エロス』『ファクト』『アヴァンギャルド』の3つでしょうね<br />
(……あをぐみÄイチオシの<a href="http://logolog.co/herb-lubalin/">『MOTHER&CHILD』</a>誌もそこに加えたいところですが、<br />
この雑誌、残念ながら出版されずじまいに終わっているのです)。<br />
<br />
これらの3雑誌は現在、ネット上や古本屋さんで高値取引されている人気の品。<br />
何をかくそう弊社あをぐみにも数冊あるのだ、エヘン(ただしÄの私物)!<br />
気になる方は我々のショールーム<a href="http://awo-gumi.com/pba.html">【place by awo】</a>でスタッフに声をかけてみてください。<br />
<br />
さてさて、そんなわけで切手にとどまらず(というより切手は彼の仕事のほんのごく一部)<br />
文字とタイポグラフィの世界に多大なる貢献をしたルバリン。<br />
前回紹介のシリーズ切手は、<br />
彼のほかにジョン・ピスティリ、J.ロンバルデーロがデザインに携わり、<br />
1959から62年にかけてデザインされています。<br />
ちなみにピスティリは、それ以前にもルバリンと組んで<br />
「ピスティリ・ローマン」という書体をつくったりもしている書体デザイナーです。<br />
<br />
と、ここまででルバリンの回は一旦終了にします。<br />
次はまた別のデザイナーの別の作品をご紹介しましょう。<br />
<br />
ごきげんよう!(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-8796307393420999342015-02-23T16:58:00.000+09:002015-02-23T16:58:29.225+09:00ハーブ・ルバリンその1やっと春の気配が感じられるようになりましたね。<br />
ご無沙汰しておりましたが切手ネコのふうじんです。<br />
<br />
さて、ここしばらくゆるい話題が続いてたので原点に戻るべく、<br />
デザイナーズ切手の話……<br />
特に『あの巨匠のデザイン切手』シリーズを再開したいと思います。<br />
<br />
<a href="http://fou-jin.awo-gumi.com/2013/07/blog-post_20.html">以前紹介したレイモンド・ローウィー切手</a>に続く話題として、<br />
ローウィーとほぼ同時代(ちょっと遅れ)に同じくアメリカで活躍したデザイナー、<br />
ハーブ・ルバリン(1918~1981年)の切手をご披露しましょう。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQiaY-Wh0lJkYbJQ5Ob3O-d2QUEoVnW9uxv-6wBzR7uWSj3m8880SdgSRh4-8LspDLlTwhTd2B3LcrE9vyZPHN_jTBhnQHvD9Rh3P89kWUTANg2g7QYJi3BjGsSb6fUKtBCwAdrYEncys/s1600/2015-02-23.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQiaY-Wh0lJkYbJQ5Ob3O-d2QUEoVnW9uxv-6wBzR7uWSj3m8880SdgSRh4-8LspDLlTwhTd2B3LcrE9vyZPHN_jTBhnQHvD9Rh3P89kWUTANg2g7QYJi3BjGsSb6fUKtBCwAdrYEncys/s1600/2015-02-23.jpg" height="207" width="320" /></a></div>
<br />
これらは1960年にアメリカで発行されたエアメール用切手で、<br />
左上からペンシルベニア州フィラデルフィアにある「自由の鐘(10C、13C)」、<br />
かの有名な「自由の女神像(15C)」、<br />
そしていわずと知れた「第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン(25C)」の3種類です。<br />
<br />
ところでハーブ・ルバリンとはどんな人なのでしょうか? <br />
試しに、隣に座っているあをぐみデザイナーÄに「ルバリンを語る上ではずせない仕事は?」と聞いたら、<br />
0.5秒もたたないうちに<a href="http://logolog.co/herb-lubalin/">「マザー&チャイルドのロゴ」</a>と即答が。<br />
書体デザイナーのトム・カルナスと組んでつくった<a href="http://logolog.co/herb-lubalin/">これ</a>ですね。<br />
<br />
そう彼のデザインはこうした、文字中心のものがとっても多いです。<br />
それもそのはず彼は1950年代半ば~60年代後半に、<br />
アメリカ東海岸を中心に花開いた文字中心のグラフィックデザイン、<br />
いわゆる「アメリカン・タイポグラフィ」を代表するデザイナーなんですから。<br />
<br />
長くなりそうなので今日はここまでにしますが、<br />
次回もルバリンのデザインと切手について語らせてくださいね。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-43488732270698447962015-01-22T17:40:00.001+09:002015-01-22T17:40:45.602+09:00ニルス切手もあるよ!こんにちは。<br />
松本は結構雪が降りましたがみなさま、お元気ですか?<br />
切手ネコふうじんでございます。<br />
<br />
昨日、あをぐみÖが<a href="http://blog.awo-gumi.com/2015/01/blog-post_21.html">ニルスの話</a>をしていましたが<br />
ニルスといえばこんな切手もあります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQUy4ZgHBwHy47bRDwEx2LMT_WnKpy9puQKHdcdlBv3vj3bXrQaloo34VKEk-BQ6-mRERfb35a1-qsR_y_1Hs23P9BtNlcxB3xCBAKKVYyJP0-WGLKGp19mEL1cTRMYDqA1yZiEQUaZmc/s1600/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%EF%BC%91.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQUy4ZgHBwHy47bRDwEx2LMT_WnKpy9puQKHdcdlBv3vj3bXrQaloo34VKEk-BQ6-mRERfb35a1-qsR_y_1Hs23P9BtNlcxB3xCBAKKVYyJP0-WGLKGp19mEL1cTRMYDqA1yZiEQUaZmc/s1600/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%EF%BC%91.jpg" /></a></div>
<br />
日本のニルスは少年という感じだけど、<br />
ドイツのニルスは何だか妖精っぽい感じ。<br />
<br />
こちらはスウェーデンの切手。<br />
写実的なモルテンが素敵。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipuN5a4E82pPa0bxcePjUMggBIasbVMreEC3X6hUyHZf9FtbKtJoffsO_-1sl3naTJhmSdU80CM-Oa5gwAWnVZSIE5tub3xPgdyz7A3lbByFKLh38Oob-c_FqbrlixEdQkplY5XRC1rrY/s1600/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%EF%BC%92.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipuN5a4E82pPa0bxcePjUMggBIasbVMreEC3X6hUyHZf9FtbKtJoffsO_-1sl3naTJhmSdU80CM-Oa5gwAWnVZSIE5tub3xPgdyz7A3lbByFKLh38Oob-c_FqbrlixEdQkplY5XRC1rrY/s1600/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%EF%BC%92.jpg" /></a></div>
<br />
僕のコレクションは建築とデザインが中心なので<br />
こういう切手はイレギュラー。<br />
でもかわいいからついつい買ってしまうのです。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-44469780795733225392014-12-15T13:51:00.000+09:002014-12-15T13:51:19.337+09:00おどろきの切手 part1世界はあんまりにも広くて、<br />
毎日毎日どこかの国でいろいろな切手が発行されています。<br />
<br />
そのなかにはワオと驚くようなものもたくさんあるわけで……。<br />
今後時々はそういう“ワオ切手(ふうじん用語です)”のいくつかを<br />
紹介していきたいと思います。<br />
<br />
栄えある1回目はこれよこれこれ。<br />
始め見た時はさすがのボクちゃんもギョッとしました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMdLz2Zu3MluP66w6X1mYNMmpx4CLt8BsHEhzBRvqVduTcv4PPzf7jDyvC5nfjjFEPw6q_Yj9MXT1bh3SQKEqjbnjBYPXp-CUacxz8aQJDQs3oX5EfO69S6jyB0QOwyuCzKlTqI6WqYSk/s1600/tom.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMdLz2Zu3MluP66w6X1mYNMmpx4CLt8BsHEhzBRvqVduTcv4PPzf7jDyvC5nfjjFEPw6q_Yj9MXT1bh3SQKEqjbnjBYPXp-CUacxz8aQJDQs3oX5EfO69S6jyB0QOwyuCzKlTqI6WqYSk/s1600/tom.jpg" height="320" width="250" /></a></div>
<br />
見たまんまのゲイ切手でございます。<br />
<br />
これはフィンランド本国では今年の9月に発行されたもの。<br />
フィンランドが誇るハードゲイアーティスト(こういうジャンルがあるのかは不明)の<br />
トム・オブ・フィンランドを記念した切手シートとなっています。<br />
<br />
トム・オブ・フィンランドについてはウィキペディアにも説明があるので<br />
気になった方は調べてみてください。<br />
<br />
この切手シート、すごい人気でいろいろな国からも引き合いがあり、<br />
フィンランド郵政始まって以来の売上を記録したと、<br />
イギリスのゲイニュースサイトでも話題となっていましたよ。<br />
<br />
というわけで、せっかく切手販売をしているのだから、<br />
あをぐみショールーム内ショップ<a href="http://awo-gumi.com/pba.html">【The store】</a>でも、<br />
この切手シートを販売することにしました。<br />
もちろん現定数の販売になりますので、早い者勝ちでございます。<br />
<br />
それにしてもフィンランドの懐の深さには感服します。<br />
いろいろな人間がいてもよし、と、<br />
なぜか自分まで許された気がします(猫だけど)。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-43851459980073620402014-09-10T13:48:00.000+09:002014-09-10T13:48:21.457+09:00きてね♥こんにちは。<br />
切手ネコふうじんです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhf0_qJd2rsktNFAv5YWvN6VjvmC7Uot2nWb0ZEHU3004s-Z1Tw6cMj8KuZ79LlzmI0WlgghZccNfUsh24qGm8wgbIkCOwPpFGNa17_7k49Fe6A_OjrFOvZpYO2G0PUxQikPBXuO6fXsDs/s1600/IMG_0951.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhf0_qJd2rsktNFAv5YWvN6VjvmC7Uot2nWb0ZEHU3004s-Z1Tw6cMj8KuZ79LlzmI0WlgghZccNfUsh24qGm8wgbIkCOwPpFGNa17_7k49Fe6A_OjrFOvZpYO2G0PUxQikPBXuO6fXsDs/s1600/IMG_0951.jpg" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
あをぐみショールーム<a href="http://awo-gumi.com/pba.html">【place by awo】</a>では<br />
ボクがこれまで集めてきた切手の一部を放出する<br />
<a href="http://blog.awo-gumi.com/2014/09/blog-post_4.html">「切手大好きマルシェ」</a>がはじまりました。<br />
<br />
<a href="http://blog.awo-gumi.com/2014/09/blog-post_6.html">海外の切手</a>市とかで買ってきた切手を<br />
未使用・使用済み含め、いろいろと取りそろえて販売中。<br />
これまでも多くの人に喜んでいただけて<br />
ボクとしてもうれしいかぎりでございます。<br />
これを機に、ぜひ切手の魅力をビリビリと感じちゃってください。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-42840943932967190902014-07-05T14:13:00.000+09:002014-07-05T14:13:22.788+09:008強マイナス2日本にとってはあっという間に終わってしまった<br />
今年のワールドカップですが、<br />
試合自体は続いているわけで……。<br />
<br />
今日(明日?)からはいよいよベスト4が決まる<br />
大事な試合ですね。<br />
<br />
これまで出そろった<br />
8強の国々の切手をご紹介しようと思ったのですが、<br />
残念ながらボク、<br />
コスタリカとコロンビアの切手を持っていませんでした。<br />
そして再三ブラジル切手は紹介してきたので、それも省略。<br />
<br />
というわけで5カ国になってしまいますが<br />
それぞれの違いを楽しんでいただけると幸いに存じます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpYjNOCft8pkC-uWI473P7XIEWWZat_9MzjwNlVcbCSaDqJf6ZY7sVK4IlCrwlFwrSw83q1xsNOu9BZLMyadDuh5MGl_z2eU4fHQCUjgvsEGDffbjKMELfykPgJgUg6kyT_YkeZpxB4yo/s1600/L1070168.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpYjNOCft8pkC-uWI473P7XIEWWZat_9MzjwNlVcbCSaDqJf6ZY7sVK4IlCrwlFwrSw83q1xsNOu9BZLMyadDuh5MGl_z2eU4fHQCUjgvsEGDffbjKMELfykPgJgUg6kyT_YkeZpxB4yo/s1600/L1070168.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
フランス。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOpHN5z-4bjwmCeuU6yAodanFCmx6tjIzbgB7F0-x9MLsXxRPuKMrhipW99yITlzAijnrnc0Miwd8ZhimmLaLY22YrnWbJTLJHZlSzijUqqpG-HI104my9dial_Hz8f6BoDrLKYXcoVpY/s1600/L1070170.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOpHN5z-4bjwmCeuU6yAodanFCmx6tjIzbgB7F0-x9MLsXxRPuKMrhipW99yITlzAijnrnc0Miwd8ZhimmLaLY22YrnWbJTLJHZlSzijUqqpG-HI104my9dial_Hz8f6BoDrLKYXcoVpY/s1600/L1070170.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
ドイツ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiOruCInwm2fSYQRW2-IC0sExysU5w_ddfs0FmUIJz2fCWPrI64e2TWqSw7BGmg8Dcpj4qfmS59Sgp_3qZPfNgz2OVak8oj8bw7XDpeYK6I27hFqgdQHdw02mDHWgllePh3cKEzMV3Nbk/s1600/L1070171.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiOruCInwm2fSYQRW2-IC0sExysU5w_ddfs0FmUIJz2fCWPrI64e2TWqSw7BGmg8Dcpj4qfmS59Sgp_3qZPfNgz2OVak8oj8bw7XDpeYK6I27hFqgdQHdw02mDHWgllePh3cKEzMV3Nbk/s1600/L1070171.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
ベルギー。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhddmqGGiwk9FeGHZPUtujNaS7zBZDVNvUZV6aUKeuqzj840enXDZSb5jHYSK1LIxjCPA8MI0_AwtG3fi8t77TsGyDn6Rk8DNNgWl3aPnz_D4dxZHkIrToIOn4OCdebUPZYeVDlDjs-Mg/s1600/L1070172.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhddmqGGiwk9FeGHZPUtujNaS7zBZDVNvUZV6aUKeuqzj840enXDZSb5jHYSK1LIxjCPA8MI0_AwtG3fi8t77TsGyDn6Rk8DNNgWl3aPnz_D4dxZHkIrToIOn4OCdebUPZYeVDlDjs-Mg/s1600/L1070172.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
オランダ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEzNgBgiSrVCuU_NW85eXuIOYHRFJxxqR6vOvRKwPAXaTgN-bZxFThdo2FdL2yIRC0p2tLQT0NkKE3aD5l4CI0ZpRKmNxpk377DV9Z-yd_HsVYta342TX4HZAvrqEuO4roZjGhuC8p0do/s1600/L1070173.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEzNgBgiSrVCuU_NW85eXuIOYHRFJxxqR6vOvRKwPAXaTgN-bZxFThdo2FdL2yIRC0p2tLQT0NkKE3aD5l4CI0ZpRKmNxpk377DV9Z-yd_HsVYta342TX4HZAvrqEuO4roZjGhuC8p0do/s1600/L1070173.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
アルゼンチン。<br />
<br />
特に最後のアルゼンチンの切手は、<br />
デザインに物語性があってとっても好きです。<br />
<br />
みなさんはどの国を応援していますか?(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-6457888453949064972014-06-20T13:33:00.000+09:002014-06-20T13:33:42.642+09:00対ギリシャ戦のあとに今朝、早起きしたみなさま、今ねむいでしょう。きっと。<br />
早起きした甲斐があったんだかなかったんだか……。<br />
日本のワールドカップブラジル大会の日本は、<br />
もしかしたら次が最後の試合になっちゃうかもしれませんね。<br />
<br />
不吉なことを言うのはやめて、<br />
今日対戦したギリシャの切手をご紹介。<br />
ボクがもっているのはこの2枚だけです。<br />
<br />
1枚目はこれ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfKBSMDDt6aBfJ4kkng-nOvry2E6Ydu6_s_ZDHdM8ItpcK1Aahhqpoz5ykMZDNJc-1QpFeA3ZTwnaqIpavrRdJsLR7zvC19K8jpSyXOubb0OBLc2py_lNTqN77uTCzz2WZubTYEgrQBBk/s1600/L1070082.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfKBSMDDt6aBfJ4kkng-nOvry2E6Ydu6_s_ZDHdM8ItpcK1Aahhqpoz5ykMZDNJc-1QpFeA3ZTwnaqIpavrRdJsLR7zvC19K8jpSyXOubb0OBLc2py_lNTqN77uTCzz2WZubTYEgrQBBk/s1600/L1070082.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
ギリシャの航空会社である「オリンピック航空」の<br />
大西洋便が就航したのを記念して発行された<br />
1966年の切手です。<br />
<br />
切手左端に描かれた、<br />
いわゆるギリシャ柱と言われる独特の柱と<br />
現代的な建築群との対比が好きな1枚です。<br />
<br />
そして2枚目。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaPQs-FzCfm8okBhaIedRhdRX_Pw06sVUevtGa-mLfwnbvfpKUCNuIMgJGr4eDrORBmtpS7DZNLxdhtbpEXWRYTBTjL6Z1bBvsDXyD5fdAVtQLRkXckjH_dTT76yPpev431OEXAZkkSj8/s1600/L1070083.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaPQs-FzCfm8okBhaIedRhdRX_Pw06sVUevtGa-mLfwnbvfpKUCNuIMgJGr4eDrORBmtpS7DZNLxdhtbpEXWRYTBTjL6Z1bBvsDXyD5fdAVtQLRkXckjH_dTT76yPpev431OEXAZkkSj8/s1600/L1070083.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
あ、画像がちょっとぼけてしまいました。ごめんなさい。<br />
これは1985年発行の切手なんですが、<br />
どんな建築物なのかは不明。<br />
スタジアムだとは思うんですが、調べきれず挫折。<br />
……宿題とさせてください。<br />
<br />
以上、今日はギリシャ切手の紹介でした。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-3492550371882026602014-06-16T18:22:00.001+09:002014-06-16T18:22:23.188+09:00ワールドカップ ブラジル大会!だいぶ久しぶりの更新になってしまったので、<br />
ボクの顔を忘れてしまった人も多いかと。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNTSAX3YZrblIQamRLbopwUv845yAzmvtdVnD4UeYpnUk0XVwJuLIsbkNpe04Wqs1v0O-uJLS4Jj-WJ07dIckI9FHoS9lXHCuGi9PYpGP-GnTPeeQns1xRZG4XjrCuDtoOF2YfaHbiqc0/s1600/IMG_1359.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNTSAX3YZrblIQamRLbopwUv845yAzmvtdVnD4UeYpnUk0XVwJuLIsbkNpe04Wqs1v0O-uJLS4Jj-WJ07dIckI9FHoS9lXHCuGi9PYpGP-GnTPeeQns1xRZG4XjrCuDtoOF2YfaHbiqc0/s1600/IMG_1359.jpeg" height="320" width="240" /></a></div>
<br />
はい、ご無沙汰してました。<br />
切手ネコのふうじんです。<br />
<br />
はじまりましたね、4年に一度のワールドカップ。<br />
そして、早くも日本は初戦で逆転負け……。<br />
幸先の悪いスタートになってしまいましたが、<br />
これから挽回してくれることを信じております。<br />
<br />
さて、開催地であるブラジルの切手は、<br />
ボクも割ともっているんですが、<br />
ほとんど全部が<a href="http://fou-jin.awo-gumi.com/2013/04/blog-post.html">オスカー・ニーマイヤー</a>の建築に絡んだものなので<br />
去年紹介しちゃってるんですよね。<br />
<br />
でも1枚だけ紹介してないのがあったので、ここで披露。<br />
こちらです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju2qypBXAe1Gmyyq3itVuGsTPgKY5OvxBsLBpknzeCO_vl2oN5Lm7n1uO8irToN1_ImS-b25XUXJo_wilOxs2lq2qT7qGjs6I-_9fdgbsKD56-IgHA6NAeE_LaJXYKmcwrcXaAMr_-gYU/s1600/L1070070.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju2qypBXAe1Gmyyq3itVuGsTPgKY5OvxBsLBpknzeCO_vl2oN5Lm7n1uO8irToN1_ImS-b25XUXJo_wilOxs2lq2qT7qGjs6I-_9fdgbsKD56-IgHA6NAeE_LaJXYKmcwrcXaAMr_-gYU/s1600/L1070070.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
これ、いわゆるF.D.C.ってやつです。<br />
ご存知ない方が多いと思うので説明しますね。<br />
<br />
新しい切手が発行されると、<br />
その切手を貼って発行日の消印を押したこういう封筒が<br />
愛好家のために用意されるんです。<br />
これを「初日カバー(First Day Cover)」というんですが、「F.D.C.」はその略称です。<br />
<br />
これもまたブラジル……いや、世界の巨匠建築家である<br />
オスカー・ニーマイヤーさまの建築物がモチーフになった切手。<br />
封筒のデザインもかなりカワイく、ボクのお気に入りとなっております。<br />
<br />
次回は日本の対戦国の切手を紹介したいと思います。<br />
おたのしみに。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-101184327675020802014-04-30T16:16:00.000+09:002014-04-30T16:16:40.001+09:00切手の買い方だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。<br />
……もうGWですものねえ。<br />
やあ、時間が経つのが早すぎてびびります。<br />
<br />
ところで先日、<br />
「普段どういうところで切手を買っているのか」<br />
というご質問をいただきました。<br />
ありがとうございます。<br />
<br />
以前もチラッと書きましたが、<br />
ボクが集めている切手に<br />
「入手しづらい」とか「希少価値が高い」というものはま~ったくなくて、<br />
むしろ手に入れやすく見つけやすいものばかりです。<br />
<br />
なので、入手先も特殊なところはなく、<br />
主にインターネット上のショップ。<br />
オンラインショップってやつがほとんどです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVmTyWPbkFRFVXr0dxak0hyk-wfOar4tu6LkPSNfW6nfBudRM79bma6du9ocsDqK7znuUGI_ipGcoECIiJeHng2LCoBuJLumRSCLbbXSFmn2b1TYOLQr3Cbx24ImHAhZWoHcj-u9CLQcc/s1600/PAP_0089.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVmTyWPbkFRFVXr0dxak0hyk-wfOar4tu6LkPSNfW6nfBudRM79bma6du9ocsDqK7znuUGI_ipGcoECIiJeHng2LCoBuJLumRSCLbbXSFmn2b1TYOLQr3Cbx24ImHAhZWoHcj-u9CLQcc/s1600/PAP_0089.jpg" height="320" width="192" /></a></div>
<br />
切手を探しはじめると、パソコンの前であっという間に時が過ぎ、<br />
「もうやめよう」と思う頃には目がショボショボ。<br />
でも「これは!」というデザインが見つかった時の喜びは<br />
なかなか言葉では表せません。<br />
<br />
そして、たま~に海外に行った時なんかは、<br />
切手のお店や郵便局をまわったりもします。<br />
運がいいと切手市がひらかれてたりするのですが、<br />
そうなると1日中そこで過ごすことになるわけです。<br />
<br />
切手集めは、集めるという行為もさることながら<br />
買うという行為にもかなり楽しさが含まれているのね。<br />
<br />
みなさまも興味が出たら切手販売のサイトを検索してみてください。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-69936200883736539482014-02-24T15:24:00.000+09:002014-02-24T15:24:42.871+09:00ソチオリンピックを記念して-3あ〜、さまざなドラマを生みだしたソチオリンピックが<br />
とうとう終わってしまいました。<br />
今回のオリンピックはひときわ人間ドラマに満ちていた気もします。<br />
閉会式のホッキョクグマの涙に、<br />
思わずボクももらい泣き寸前で悶絶。<br />
<br />
というわけでこのオリンピック記念シリーズも<br />
この回で終わりにしようと思います。<br />
なのでボクのもっているこんなコレクションをご紹介。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAEckHHMY3mJb2sb5xY4DjABbFmqL0_JPsmvtEu-DDoNpW0Ty4HIf2uT-XdiZGoxpdncieFmrX33gvUPUsfdvBcuG30sJZqobpRxi6apE3Es829eme4YQnOOHJylcPgHB6Lb8zzex_-Z8/s1600/L1060617.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAEckHHMY3mJb2sb5xY4DjABbFmqL0_JPsmvtEu-DDoNpW0Ty4HIf2uT-XdiZGoxpdncieFmrX33gvUPUsfdvBcuG30sJZqobpRxi6apE3Es829eme4YQnOOHJylcPgHB6Lb8zzex_-Z8/s1600/L1060617.jpg" height="320" width="213" /></a></div>
<br />
とある切手屋さんで見つけた一冊です。<br />
こんなふうに、いろいろな切手が無造作に貼られたシートでできています。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKstfCp59ZDyXeR52fUezM9THS-OZArfiiOVX9Jz3pydLRFdNpA2Q1pBZYM6wiFZZjN9jd5HJsQlJHJq5BG-dG_QNPeuzW5nXr417P-dV_gVo8VuDaUi5hutiax0Yh-5K_W4X-YKCj4Tc/s1600/L1060618.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKstfCp59ZDyXeR52fUezM9THS-OZArfiiOVX9Jz3pydLRFdNpA2Q1pBZYM6wiFZZjN9jd5HJsQlJHJq5BG-dG_QNPeuzW5nXr417P-dV_gVo8VuDaUi5hutiax0Yh-5K_W4X-YKCj4Tc/s1600/L1060618.jpg" height="320" width="213" /></a></div>
<br />
ほら、冬のスポーツの切手もありますよ。<br />
ちなみにところどころ張られた付箋に書かれているのは、<br />
ボクが調べた情報です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgebNlE2nAxQ-HHTP3Lk4TYa3QTG_JRoKHWK9cTNCNbf9HXZYyEaST8C27oCxTclv-HI7zt8EJp3Xtfg_J3UTeg3NHq9NughfkVsizBg569CC5ZyeBp0RfhsQVlb859EVM7PtmLDEpPTlc/s1600/L1060623.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgebNlE2nAxQ-HHTP3Lk4TYa3QTG_JRoKHWK9cTNCNbf9HXZYyEaST8C27oCxTclv-HI7zt8EJp3Xtfg_J3UTeg3NHq9NughfkVsizBg569CC5ZyeBp0RfhsQVlb859EVM7PtmLDEpPTlc/s1600/L1060623.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
最も気に入っているのはこの陶磁器の切手。<br />
かわいいでしょ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtpK7xrfneF1Kkuml7pPk8s1wlRdaTvCp_Z9ZtYZX96FjbGqejIXVq2pBbnF1sr49_waZfD9Yu3VjD8cyVmxUlNhBU4tbdPEiiNvYfUnhcVYygnYqYKoQiupnUTs00lRu_A7v70qmiUCo/s1600/L1060621.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtpK7xrfneF1Kkuml7pPk8s1wlRdaTvCp_Z9ZtYZX96FjbGqejIXVq2pBbnF1sr49_waZfD9Yu3VjD8cyVmxUlNhBU4tbdPEiiNvYfUnhcVYygnYqYKoQiupnUTs00lRu_A7v70qmiUCo/s1600/L1060621.jpg" height="213" width="320" /></a></div>
<br />
ソチオリンピック記念はこのソ連の切手で締めくくるとして、<br />
さあて、次は何のトピックをとりあげましょうか。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4054992835487453705.post-37886761994793095992014-02-21T15:08:00.000+09:002014-02-21T15:08:29.214+09:00ソチオリンピックを記念して-2そうこうしているうちに<br />
ソチオリンピックも終盤を迎えておりますが、<br />
まだまだドラマがたくさん生まれそうで<br />
寝不足の日々が続きます。<br />
<br />
で、このブログでは引き続き、<br />
そんなドラマの舞台となっているロシア(ソビエト)の切手を紹介。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQktdVWq9lPh9YDevsBhcjCBscwKMQg7zCU9GPmOTQz-SCTc2nohR2JBl-J9wF2PEOCMLrZYrhwuSExk4HHgAUCu5vzyNY8yM1eieDZh7v3E7aw5DHhtil9mZRlXjm8lpLhtX-5mkGYEw/s1600/DSC_0190.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQktdVWq9lPh9YDevsBhcjCBscwKMQg7zCU9GPmOTQz-SCTc2nohR2JBl-J9wF2PEOCMLrZYrhwuSExk4HHgAUCu5vzyNY8yM1eieDZh7v3E7aw5DHhtil9mZRlXjm8lpLhtX-5mkGYEw/s1600/DSC_0190.jpg" height="240" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOXyuq86yhOjBRaHrDJogKsI6pUT27YpZDVfWN6GRhViXynm7YpHYZc0I8qQsvZ1cYzsLfgWh-VSCx1wc4CDVt0vVe18TTY6Yrg5JApfrqRNMoqTJ2aMIgaUq27oMWNp4NsamAHKexLpo/s1600/DSC_0191.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOXyuq86yhOjBRaHrDJogKsI6pUT27YpZDVfWN6GRhViXynm7YpHYZc0I8qQsvZ1cYzsLfgWh-VSCx1wc4CDVt0vVe18TTY6Yrg5JApfrqRNMoqTJ2aMIgaUq27oMWNp4NsamAHKexLpo/s1600/DSC_0191.jpg" height="240" width="320" /></a></div>
<br />
この2枚はどちらも、ロシアがまだ<br />
ソビエト社会主義共和国連邦だったときのもの。<br />
下の白い方は1966年発行ですが、<br />
上の青いやつは不明(1975年かなあ)。<br />
そしてボクはロシア語が一切判らないので、<br />
何のために発行された切手なのかとか、<br />
詳細はわかりません(ごめんなさい)。<br />
どちらもデザインが気に入って買いました。<br />
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ところで、発行年がわからなくてもソ連時代のものだと言えるのは、<br />
いずれの切手にもCCCPという表記があるからです。<br />
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これはロシア語表記による「ソ連」の略称なんですね。<br />
でも普段僕らが接しているアルファベット(ラテン文字)ではなく、<br />
キリル文字表記なんです、実は。<br />
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つまりCはラテン文字のC(シー)ではなく、<br />
キリル文字のС(ラテン文字に直せばS)。<br />
同様にPはP(ピー)ではなく、<br />
キリル文字のP(ラテン文字でL)なんです、ややこしいことに。<br />
……もうおわかりですね、<br />
要するにCCCPはラテン文字にするとSSSRになるのです。<br />
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ちょっとしたティップスを披露したところで<br />
今日はおしまい。<br />
また後日お会いしましょう。(äwö) awo-gumihttp://www.blogger.com/profile/05607341136497055682noreply@blogger.com