どんどん行きます、ふうじんコレクション。
こちらはアフリカ中央部に位置するチャド共和国の記念切手。
太陽の塔と歌舞伎役者、というオーソドックスな(?)組み合わせです。
余談ですが切手……といえばチャドは最近、尖閣諸島関連の記念切手を発行して一部で話題沸騰になっていました。気になる方はググってみてください。
こちらは同じくアフリカで、西側に位置するリベリア共和国の切手。
リコーのパビリオンをモチーフにしています。リコーだけにテーマは「理光」。
万博切手のなかでも人気の高い、シエラレオネの変形切手。
同国は変形切手が大好きらしく、いろいろなカタチのものを過去に出しています。しかも糊をつけずにそのまま貼れるセルフ糊タイプ。シエラレオネは世界で初めてこのセルフ糊タイプの切手を出したことでも有名です(1964年)。
余談ですが、ふうじんがもっているシエラレオネの変形切手にはこんなものも。
見事シエラレオネのカタチ。かわい~。
2015-09-14
2015-09-06
大阪万博切手 その3
大阪万博切手についていろいろ書いてみましたが、
その3からはふうじんが集めた切手をお見せしましょう。
まずはアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつであり、ドバイ、アブダビに続く第三の存在であるシャールジャ首長国のもの。
太陽の塔がドーンと象徴的に聳えるデザインですが、その足下にある建物はサウジアラビア館です。実際の位置関係はもちろんこんな感じではなかったわけですが、なかなかしっくりきています。
こちらも同じくアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ、ラサールカイマの記念切手。
モチーフとなっているパビリオンは日本館でございます。アフリカのドラムセットにも見えるこの建物群ですが、実は真上から見ると万博のシンボルマークのように建物が配置されているのでした。
上記の2国は現在は独自で切手を発行していませんが、1960~70年代初頭にやたら記念切手を乱発。大阪万博切手もこれらにとどまらずたくさん発行されています。
かわってはカリブ海にあるイギリス連邦加盟国のグレナダ。余談ですが、スペインのグラナダに行こうとして間違えてグレナダに行った、というギャグのようなホントの話を聞いたことがあります……。
で、この記念切手のモチーフは東芝IHI館。
この国もいろいろな記念切手を出していて、過去に南野陽子の記念切手まで発行されているんですねえ……でもなぜにナンノ???
その3からはふうじんが集めた切手をお見せしましょう。
まずはアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつであり、ドバイ、アブダビに続く第三の存在であるシャールジャ首長国のもの。
太陽の塔がドーンと象徴的に聳えるデザインですが、その足下にある建物はサウジアラビア館です。実際の位置関係はもちろんこんな感じではなかったわけですが、なかなかしっくりきています。
こちらも同じくアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ、ラサールカイマの記念切手。
モチーフとなっているパビリオンは日本館でございます。アフリカのドラムセットにも見えるこの建物群ですが、実は真上から見ると万博のシンボルマークのように建物が配置されているのでした。
上記の2国は現在は独自で切手を発行していませんが、1960~70年代初頭にやたら記念切手を乱発。大阪万博切手もこれらにとどまらずたくさん発行されています。
かわってはカリブ海にあるイギリス連邦加盟国のグレナダ。余談ですが、スペインのグラナダに行こうとして間違えてグレナダに行った、というギャグのようなホントの話を聞いたことがあります……。
で、この記念切手のモチーフは東芝IHI館。
この国もいろいろな記念切手を出していて、過去に南野陽子の記念切手まで発行されているんですねえ……でもなぜにナンノ???
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